住宅現場残材DIY!破風板を利用してプランターボックスを製作

プランターボックスをDIY

日本海側を中心に降雪が多い日が続いていますが、ありがたいことに我が家がある太平洋側は晴れの日が続いております。

そんな寒いけど太陽が出て快晴な日曜日に、またまた住宅現場の残材でDIYしてみました。

前回製作した「プランタースタンド」が思いのほか好評でしたので、調子にのってまたまた「プランター」関連グッズを造ってみました。

今回製作したのはこんなプランターボックス!

草原の中に佇むプランターボックス

今度は、お花を植えた鉢をそのまま入れられる「プランターボックス」です。

5号ポット鉢が3個入るようなサイズにしてみましたが、自分的にはまぁまぁいいんじゃない?って感じです。

では、その製作風景をご覧ください。

目次

使用した残材はこれ

プランターをしまう箱の部分の材料は杉材です。

今回使用した破風の残材

で、この材料は住宅のどこに使われるものか?と言うと、家の屋根の先端部、部材名でいうと「破風(ハフ)板」です。

破風板はこの部分です

この部分の最終的な仕上げは、住宅会社によって異なります。ガルバリウム鋼板などの金属を張ったり、サイディングのような窯業系破風板を張ったりとまちまちですが、いずれにしろその仕上げ材の下地木材である破風板を今回は使用しました。

新築住宅の現場でこれだけあまり、数日放置されたせいで若干反り気味になってしまったので、もったいないように見えますが残材の仲間入りです。

さすがにこの破風板は他の場所への転用等も難しい形状をしていますので、今回はプランターボックスになってもらおうと言うわけです。

建築士makoto

この破風板のサイズは幅180mm✕厚さ21mmです。

パーツを切り出す

ボックスの部分にこの破風板を使用し、脚の部分は前回のDIYでも使用した「野縁」を使用します。

今回のプランターボックスに必要なパーツはコチラです。

必要なパーツはこれら

ちょっと写真に入れ忘れたのですが、ボックス内に入れたプランターを支える為の木材(ボックスの底の部分ね)もあと4本必要です。

入れようと思う鉢の大きさは5号サイズですので、横幅は15cm✕3個分の長さを確保し、ちょっと余裕をみて55cmでカットしています。

脚の長さは適当ですね。(おおむね50cmくらいです)

表面を削り、きれいにする

切り出したパーツの表面をサンダーできれいに削ります。

杉なので削りやすい

今回の材料は杉材です。よって木自体が柔らかい種類ですので、削る作業はとても楽ちん!

ガーガーやればあっというまにきれいな表面になります。

続いて脚の部分もきれいに削れば、あとは組み立てるだけです。

ボックス形状に組み立てる

冒頭にも書いたとおり、この破風板は若干反り返ってるんです。

よってそんな曲がった木材同士をピッタリくっつけるにはなかなか大変な作業です。手で持ってビスを打ち込んでも微妙にずれてしまったり・・・。

そんなときはクランプでグッと仮締めしておいて、その状態でビスを打ち込めばずれなく留めることができますよ。

こんな長いクランプはなかなか持っていないでしょうけど・・・

表面にビス頭を見せない

あまり気にしなければどうでもいいのでしょうが、スッキリとした感じに見せるためには、固定するためのビス頭が表面に出ないようにしたいものですね。

ダボなんかで組み合わせてもいいでしょうが、これもなかなかめんどい。

そんなときはビスを深く打ち込み、木栓で表面を塞げばいい感じになります。

脚を固定するビス位置に穴をあける
穴の奥の方にビスがあるのが見えますかね?
木栓を打ち込む前に木工用ボンドをちょっとつける
ちょっと打ち込んだらのこぎりでカット
ツライチになるように打ち込んで完成

ボックス内に網を入れる

あと、ボックス内はどうなっているのかと言うと、中でお水がたまらないように、プラスチックのプランターの底の部分(網網になっている部品)を敷いてあります。

箱の中には水キレがいいように網をいれてある

これはなんでもいいでしょうね、百均なんかに売っている網を敷いてもいいじゃないでしょうか?

「ウッドボックス」な感じが素敵!

今回は時間がなくて、まだ塗装する前の状態ですが、完成したプランターボックスにお花を入れるとこんな感じです。

手持ちの花を一個だけ入れてみた

ウッド感がいい感じの味を出してますね。時間ができたらボックスの部分と脚の部分の色を変えて塗装してみようと思います。

また、こんな形状のボックスを作るには破風板のような部材でなければなかなか難しいでしょう。また杉であるために軽量なのもいいです。

建築士makoto

さて、次はどんなモノを作りましょうかね?年末の大片付けで出てきた「残材」がそれなりにあるので、捨てないで「違う役目」を与えるためにも、何かできないか考える今日このごろです。

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