iPhone12ProMaxのカメラはものすごく出っ張っています。もうちょいどうにかならんかね? っていうくらいに・・・。
iPhoneの高性能なカメラを、ポケットに入れただけで傷つけたくはないもの。かばんの中も然り。私の本業である建築業はホコリや砂利なんて朝飯前。
それじゃあ、保護ガラス貼ればいいんでね? と思ったけど・・・。
ネットにはカメラ保護ガラスフィルムなるものが販売されているけど、このむちゃくちゃ出っ張った凹凸をどう処理してんだろ? と思いません?
もしかして丸い部分だけのガラスですか? と思ったり・・・
もしかしてレンズの丸い部分はくり抜かれていたり? と思ったり・・・
ええい!とりあえず傷が付く前に何でもいいから買ってしまえ! とカメラレンズ保護ガラスポチってみました。
ん? そんなものいらん! って?
そんな事ありません! あなたの高性能なiPhoneカメラがいつの間にか傷だらけになるかもしれませんよ。
結果的には今すぐ装着することを強くおすすめしたい、とてもいい商品でしたが、いきなりポチらないでください。このレビュー記事を見て、妙に出っ張っている凹凸処理がどうなっているか理解してからにしてくださいね!
装着してみた商品はこれです
ちっちゃいパッケージに入ってます。今回購入した商品は2個セットのもの。ゆえにクリーナーシートや埃取りテープも本体もそれぞれ2個づつ入ってます。
まずは保護ガラスフィルムを見てみます。
なるほど!!
iPhone12ProMaxのカメラの出っ張り高さに合わせた分厚い周囲のガラス。レンズ部分は丸く凹んだ形状です。
ホコリが付くのも恐れず、裏側(接着する面)を撮影してみます。
分かりますかね? 丸くボコッと凹んでいる形状が。この形でレンズごとガラスで覆うってことなんですね!
当たり前だ!!
iPhone12ProMaxに装着してみます
まずはクリーナーシートでふきふき!
カメラのデコボコが邪魔で細かいところまで拭き取れないぞ!とぶつぶつ思いながらもふきふき。
続いて埃取りテープで念入りに埃取り。これも凸凹が邪魔で思うようにならず・・・。まぁ細い方のテープでやればなんとかなります。
で、いよいよ保護ガラスとiPhoneの密着です!
レンズ形状に合わせた凹みのおかげで、ボコッとハマります。これ誰がやってもズレません。
しかし! さらに分厚い!今度はカメラ周り全体がボコッとして、さらにゴツくなったような気がするのは私だけでしょうか?
肝心のレンズ部分のアップ写真はこちら↓
ボールペンで示している(汗)ところもしっかりガラスがあります。硬度9Hの超硬度ですので擦り傷がつく心配もなし!
多少ボコッとしたけど、ケースをつければ問題なし!
先日レビューしたTORRASの耐衝撃ケースにも干渉すること無くすっぽりとおさまりました!
カメラ性能に影響は?
結論から言うとまったく問題なし!
フラッシュ部分もLiDARスキャナ部分もガラスで覆われていますが、撮影する写真にはまったく問題なし!
フラッシュをたくと白びかりするのでは? と思い撮影してみた写真がこちら↓
ポートレートモードでも問題のない素敵な写真が撮れます!
さぁ!どうする? レンズが傷つくのを、見て見ぬふりするのか?
後悔先に立たず!さぁ!どうする?
iPhone12シリーズでも、モデルごとにカメラ形状が異なるから同じものは使えません!自分のiPhoneのモデルをよく確認して購入しましょう!
私が購入したiPhone12ProMax用はこちら↓
iPhone12Pro用はこちら↓
iPhone12用はこちら↓
iPhone12mini用はこちら↓
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