クローゼットの収納のアイデアは無限にあります。アイデアのポイントはどんどん増えるモノにどう対応するか? です

クローゼット収納のアイデア

「クローゼットの中には何をしまいますか?」

それがわからない、明確でないから収納のアイデアを探っているあなたに言います。

「きっとあなたはクローゼット内に、実際に物をしまってからでないと明確にできません」

今まで私がアドバイスさせていただいたお客様もそうでした。

奥様
奥様

クローゼットの中の棚ってどうするのが一番いいんですか?

分かるわけありません。だって私はあなたではないですし、一緒に生活もしていません。あなたが何を持っいるかなんて全くわかりませんし、これから何を購入するかも予言できません。

よって,、このようなお客様に「あなたにとって一番いいクローゼットの中の棚構成はこれです」 とアドバイスするときは、汎用性のある棚の構成を勧めます。つまり可動棚などで自分が自由に棚の位置などを決められる構成などが当てはまります。ある程度柔軟に対応できる収納環境を作るってことですね。

左右の棚柱で棚の高さを変えられる可動棚

ですが、闇雲に可動棚のクローゼットにしても、実は逆に使いづらく、あまり「物」が収納できないクローゼットとなってしまうこともあります。

クローゼットに大切な事は、整理しやすい、物を出しやすい、収納物をさっと見分けられる、ということです。これができていないクローゼットでは、間違いなく「しまったままのクローゼット」となります。

今回は、「クローゼットの収納のアイデア」を検索する人に、クローゼット収納のポイントを解説します。

収納が使いやすい家であれば、きっとあなたの生活も心地よいものとなるはずですよ。

目次

収納するものは、どんどん変わっていきます

あなたがまだ結婚したばかりで、子供はまだ幼稚園生だったとしましょう。

あなたの、今身の回りにある収納したい物はなんですか?

  • 自分の衣類
  • 子供の衣類
  • 子供のおもちゃ
  • 季節物の布団や毛布
  • 読み終わった新聞や雑誌
  • 季節物の家電類・・・など

書き出せばきりがありませんが、概ねこんなところでしょうか?

当然これらはすべて大きさが異なります。長いコートから細々とした子供のおもちゃと、大きさもバラバラで収納の仕方もバラバラです。長いコートはパイプにかけて収納したいものですし、子供の細かいおもちゃはひとまとめにした箱に収納したいものです。

ここで1,2年後のあなたの身の回りを考えてみてください。収納したいものが変化するはずです。

  • おしゃれ好きな方では素敵な服が増えていませんか?
  • 子供は成長するものです。成長に合わせて衣類も大きくなります。
  • 小さい頃のこどものおもちゃと小学生になった子供のおもちゃは違うはず
  • 家電は進歩しています。今までの家電では考えられなかったものがありますよね?

当たり前ですが「あなたの身の回りにある収納したいもの」はどんどん変わっていくのです。

とりあえずしまっておけ!

どんどん物が増えていくと、こう考える人は多いハズ。

とりあえずしまっておいて!

散らかった収納

これが曲者です。今までしまってあっった服の前に、使わなくなった子供のおもちゃが鎮座していませんか?どうせ季節物の服だし、そのときに引張りだせばいいや、といってその前に置いてしまうものです。

またどんどん増えた細かい収納物をしまうために、まさか三段ボックスなんて買っていませんよね?ましてやその三段ボックスが使いづらい位置に置かれていたとしたら・・・まぁ三段ボックスは必殺の収納アイテムとして否定はしませんが。

ですが、これではもうごちゃごちゃしたクローゼット収納の始まりなのです。

普通のクローゼットではあなたのアイデアが活かせない

よくある一般的なクローゼットの棚の構成

クローゼットの中に設置する棚は、頭の高さくらいに設置する棚を「枕棚」といいます。そして腰くらいの高さにある棚を「中段」といいます。

枕棚には服を吊り下げるためのパイプを取り付けるのが一般的ですね。中段の下には布団などの大きな物を収納するのではないでしょうか?

この「普通の棚ではなんかなぁ?」と思う人がこういった収納棚を設置されますね。

細かい棚が設置されたクローゼット

長いコートをかける左側、その他利用用途に合わせて細かく仕切った右側と工夫します。

しかし、これでは先程述べた「どんどん変わる収納物」に対応できません。

もしかしたらコートなんて着なくなるのかもしれないし、必殺の三段ボックスを置こうとしても中段の上に入らないかもしれません。また奥行きが中途半端であるため、小さいものでは前後に収納するという使いにくい収納方法でしか対応できません。

また、固定化された棚では、いくらあなたがインターネットで収納のアイデアを検索しても、その棚が邪魔でなにもカスタマイズできない使いづらい棚となってしまっています。

臨機応変に形状を変化できる棚が便利

先日、私はこういったクローゼットを施工しました。

横幅1.0間のクローゼット

扉を開けるとなにやら変な棚が、よくわからないレールの位置についています。

クローゼットの中の棚

これが「使いやすい棚」と「どんどん増える物に対応できる棚」なのです。

この収納棚の考え方は、左右の壁についたレール上であればどこでも自分の好きなアイテムを設置できるというものです。中央部に立っている仕切り板は固定化されますが、その左右の棚などのアイテムは「自由」なのです。

写真では服を吊り下げるパイプが変な位置に取り付いていますが、このようにありえない位置にもパイプを取り付けられるのです。しかも、ただ金具を差し込むだけ。そして前後位置はスライドするだけ。

服を吊り下げるパイプもレールに引っ掛けるだけ

服の収納量を増やしたいといってハンガーパイプを前後に2本取り付けるパターンもありますが、そんなことも容易に対応できます。しかもだれでもサクッと金具をはめ込むだけで実現します。使わなくなったら金具を外すだけ。とても簡単です。

棚はL字型のものにも対応できます。奥行きがもっと深い棚がほしい? そういうときは前後に棚をサクッと設置すれば対応できます。

L字型の棚も設置できる

必殺の三段ボックスが置ける高さにも容易に調整できます。そもそも三段ボックスに入れなくてもいいようにする為に細かいフックなどもレール上に引っ掛けるだけですから、ランドセルやネクタイなど形状が異る収納物でも柔軟に、引っ掛ける収納に対応できます。

こういった収納棚であれば、あなたの生活スタイルの変化によってどんどん増える収納物にも、あなた自身で簡単に対応でき、とりあえずしまっておけという場合にも、「あ!あのフックで対応できる!」「棚を設置して小箱を置けばスッキリ収納できる! 」っていうアイデアもどんどん受け付けてくれます。

実はこれ、ヴィータスパネルという商品です。

新築の方はもちろん、クローゼットを効率よく活用したいリフォームの方にもおすすめできます。

また一般の方がDIYで設置することも可能な商品です。取付作業に必要な道具さえあればそれほど難しい作業ではありません。間取りによって異なる間口にも柔軟に対応できる工夫がされていますから、世の中のほとんどのクローゼットに設置できます。

自分で施工するのは不安だ、道具がない、という方はLIXILのオンラインショップから商品と取り付けまで注文することができます。

LIXILのオンラインショップはこちら

使いやすいクローゼットのアイデアは?

どうでしたか?

なんとなくわかっていただけたでしょうか?

収納するものはどんどん変化します。今あるモノだけを考えてクローゼットの棚を考えてはいけません。きっと数年後に使いづらいクローゼットとなってしまいます。そして散らかったクローゼットになり、さらには部屋にまで収納物が散乱する光景は目に見えてます。

ポイントは、柔軟に対応できる可変性のある棚をクローゼット内に設置しておくことです。そうすればあなたの収納アイデアにも柔軟に対応できるかもしれませんよ。

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