コロナウイルスの影響で、建築業界の新商品発表会も中止となっています。そんな中でメーカーからオンライン発表会なるものの案内が来ました。せっかくなので参加してみると三協アルミのカーポート Mシェードがさらにレベルアップして発表されました。
かなり高額なカーポートですが、間違いなく満足度は高く、ひと目にもついてドヤ顔できる商品ですのでご紹介させていただきます。
三協アルミ MシェードⅡ
すいません、まだ私は施工したこと無いので画像が載せられないので、ググってください。
トップページのリンクは良さそうなので貼っておきます。
Mシェードというカーポート、もうどのカーポートにも似ていない、孤高のカーポートとでもいいましょうか。
屋根を支えているトラス形状の骨組みが、機械好きな方や、ガジェット好きな方にはたまらないものがあると思います。
こういったものの商品バリエーションは、好きな方やこだわりをもって新築される方は、ご自分で調べて情報を得るかと思います。
ですが、カタログ(建築の部材メーカーのカタログは分厚いから隅々までみないですよね!)をじっくり見るのが億劫な方は、こういうマニアックな商品は知らないで終わってしまうかと思います。
おなじサッシ業界メーカーのLIXILやYKKapはテレビCMもときおり放映されいて、ショールームも地方にも多々あり、目にする方も多いかと思います。
しかし三協アルミはほとんどテレビCMやってませんし、ショールームも主要都市にしかありません。
でもこのメーカー、サッシでもかなりこだわり持って開発しています。
サッシだと アルジオ という商品は地味ですが(メーカーの方すいません!!)基本性能はめちゃくちゃ高いです(その耐風圧性能はなんとビルサッシ並です!)
こういうメーカーが業界の人は好きなんですよね。
カーポートのMシェードもいらない人はまったく興味ないでしょう。でもそんな人こそ、こんな商品なんて見たことないでしょう。
上吊りタイプ、梁置きタイプ、どっちもかっこいい。
サイズのバリエーションも1台用から4台用まであります。
エクステリア工事
エクステリア工事ってどうも後回しにされるんですよね。駐車場がきれいに整備されていなくても生活には困らないからだと思います。
でもきれいに整備されたお家と、そうでないお家とでは雲泥の差があると思います。
建物の予算ばかり気にして、最後の工事であるエクステリアを考える頃には予算がなくなっている方が多いです。
建物からエクステリアまでトータルで施工してくれる会社に依頼している場合はいいですが、別々に発注する場合はご自分で予算管理しないといけません。
おおよその目安ですが、きれいなお庭(駐車場)ね!って思うお家は100万円以上のエクステリア費用がかかっています。
逆をいうと、そう思われるエクステリアを作りたいのであれば、おおむね100万円以上の予算はとってください。(もちろんもっと安い予算で素敵なエクステリアの方もいらっしゃいますので、おおむねの目安です)
今回ご紹介したようなカーポートですと、びっくりするようなお見積り金額が出てくると思います。
この商品みたいなのを気に入った方は、なおさらエクステリアの予算を確保しておいてくださいね!
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