アフターコロナ 今後住宅業界は厳しい状況に陥る。住宅購入検討者は夏以降が勝負

コロナウイルスに関連した緊急事態宣言も解除されたと思いきや、東京などでは連日の40人超えの感染者数(6月中旬現在)

いつまた緊急事態が発令さるのか余談を許さない状況とも言えます。

このような状況では住宅のような高価なお買い物を控えるのは必然とも言えます。よって今は良くても夏以降の住宅業界関係者は今後の受注予測ができない状況であります。

でも、受注していかなくては会社の存続さえ危ぶまれます。逆にこのような状況であれば住宅を購入しようとしている方は、夏以降こそがが狙い目なのです。

各社の受注作戦

住宅会社の今現在の施工棟数は、コロナウイルス騒動が勃発する前からのお客様の工事であるため、今現在はそれほど施工棟数は減っていません。

3月、4月は緊急事態宣言が発令されたこともあり、住宅現場も密になることを避け、施工を中断した会社もありました。

よって3月、4月頃の着工物件は全国的に減少しました。しかし解除された5月以降は受注していた物件を順次着工した為、今現在の施工物件はそれほど激減しておりません。

しかし、4月前後あるいはかきいれ時の5月の連休に大々的に見学会や販売会ができなかったツケがまわり、5月以降の受注状況は各社減っているのが実情です。

7月以降はこの激減した住宅購入層を、今ある住宅会社でとりあう受注合戦が必ず始まります。

大幅な値引きしてでも受注を取りにいく会社も当然あり、今の標準仕様にはない特別仕様を追加して住宅商品の魅力を上げてくる作戦に出る会社もあるでしょう。

ゆえにそこが住宅購入者の狙い目です。

各社の作戦が出始めるまで様子をみてもいいかも?

今現在、どこの住宅会社でも受注に向けての作戦会議を開いているはずです。

どうやって集客しよう?

他社に負けない商品を考えよう!

なにか魅力的なキャンペーンを考えよう!

など、様々なアイデアに知恵を絞っているはずです。

建売住宅では、今現在ついていないオプション品をつけて販売することもあるでしょう。エアコンが付いてくるとか、カーテン一式サービス!とか。

注文住宅では、標準仕様だったもののグレードを上げてくるかもしれません。今月受注してくれた方には上級グレードのキッチンをサービス!とか、冬に向けて床暖房のオプション価格50%オフ!とか。

さらにいうと、コロナウイルスが完全に落ち着いてきて経済がまわりだしたら、住宅購買層も増えるはずです。そうなったときではすでに遅いです。

そうなる前に、その住宅会社の対コロナ住宅受注作戦を利用するのです。

もしかしたら平常時よりも魅力的なサービスが付いてくるかもしれません。

こういう会社は気をつけて

あまりにも受注棟数が激減してしまった会社は、資金繰りが厳しくなります。そうすると資金回収に走るはずです。

つまり契約金を必要以上に早く要求する会社や、必要以上に工期を詰めて早く最終金額を集金しようとする会社は怪しいと思ったほうがいい。

いくらお買い得で購入したとしても、それは住宅です。あなたが一生住む家なのです。温かい家庭をつくる場所なのですから、信頼できる会社を選んでみてください。

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